奈良県生駒市の学習塾 個別指導塾アール

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塾長紹介introduction

塾長略歴

塾長

京都大学大学院 農学研究科卒業。東証1部建材メーカーに6年、外資系貿易商社に6年勤務の後、個別指導塾アールの運営会社である合同会社アールを設立し、代表に就任。また、行政書士としてアール法務事務所の代表も兼務。

個別指導塾アールの塾長は、京都および奈良の学習塾で数年にわたり講師をしておりました。その間、色々な生徒と接する中で、「子供の尊厳を守る」、「子供と対等に接する」ことが非常に重要であると感じました。アールの塾長は全ての生徒に対し、「先生」としてではなく「一人の人間」として対等に接します。

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生徒とのエピソード その1

生徒とのエピソード その1

京都の学習塾で、中学2年生の担当をしていた時のことです。

ある女子生徒が、何度も説明した問題を間違えたので、「それ、何回もやったやんか~」と言って、持っていたテキストを丸めて、彼女の頭を軽く叩いてしまいました。

しかしその直後、「やっちゃった!」と思い、「わあ、ごめん、ごめん」と謝りました。その時はそれで終わったのですが、それを見ていた男子生徒4人が、授業が終わった後にニヤニヤしながら質問をしてきました。

「先生、なんで謝ったん?」

私は答えました。「生徒は先生を叩かへんのに、先生が生徒を叩くんやったら、不公平と思わへん?」

意外な返答だったようで、それを聞いた4人は全員、まるで少し時間が止まったかのような様子でした。そしてそのまま何も言わず帰っていきました。

その一件以後、今まで私に話しかけることなど殆ど無かったその4人の生徒たちは、授業が終わると、ほぼ毎回私のところへ寄ってきて、私に話しかけたり私をからかったりするようになりました。いつも4人で、ふざけ合いながら。

そんな時の彼らの笑顔、そして私の返答を聞いて一瞬だけ時間が止まった時の彼らの表情、今でも印象深く残っています。

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生徒とのエピソード その2

生徒とのエピソード その2

京都の学習塾で、小学5年生の担当をしていた時のことです。

ある日、男子生徒の一人が授業に遅れてきたので、注意をしました。しかし、後で他の生徒が、その男子生徒が遅れた原因は、交通機関が遅れたためであることを教えてくれました。

私は「しまった・・」と反省し、次の理科の授業時に、その男子生徒に「理由も知らずに注意して、ごめんなさい」と謝りました。教室内で謝ったため、他の生徒たちは、「先生が謝ってる・・」といって、クスクス笑っていました。

しかしその後、その男子生徒は授業が終わると私のところへ来て、度々質問するようになりました。それまで一度も質問に来るような生徒ではなかったのですが。

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塾長の信条

塾長の信条

子供は大人の行動や言動にとても敏感だと思います。見てないと思っていたらちゃんと見ていたり、聞いてないと思ってたら聞いていたり。

とりわけ、大人の不正には特に敏感なようです。でも、子供が大人に注意をすることは心理的にほぼ不可能です。ですから、子供はそれを黙って受け入れたり、見過ごすしかありません。

しかし、子供には必ず不満が残るはずです。そしてその不満は子供と大人の間に溝を作ってしまうのでしょう。

ですから、私は「子供に注意してもらえる大人」を目指しています。そのためには、「大人だから」とか「先生だから」といった根拠の無い威厳は捨てて、一人の人間として対等に子供と接する必要があると考えています。

そのために一番大切なことは、「ありがとう」と「ごめんなさい」を子供に伝えることだと思っています。特に「ごめんなさい」については、上記エピソードにもあるように、非常に重要と思っています。

私は塾の先生という立場を介して、子供(人)との接し方を学んだような気がします。そして私にそれを教えてくれた子供たちに、感謝しています。

これから出会う子供たちも、きっと私に色々教えてくれることでしょう。そうして私も成長できれば有難いです。

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